サッカースクール ヴェリティ諏訪 各ゾーンの使い方

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長野県諏訪市で元山雅サッカークラブ選手で高校教師経験者が運営する小・中・高・大人向けサッカースクール「エテルネル」はフランス語で「永遠の」「ヴェリティ」は英語で「真理」ヴェリティが定義するサッカーの「永遠の真理」を楽しく指導しております。新規選手募集中!お気軽に無料体験にお越し下さい。

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各ゾーンの使い方ですが、

シュートは打たなきゃ入らないですが、かと言ってロングシュートばかり打てば良いというものではありません。

ボールポゼッション80%を実現しながら、シュートを決めるためには、理想的には敵ゴール前、1mぐらいからフリーでシュートを打つぐらい敵を崩したいです。

ピッチを大きく分けると味方のゴール前の①守備ゾーン、②中盤ゾーン、③敵のゴール前の攻撃ゾーンの3つのゾーがあります。(本当はもっと細かいゾーン分けがありますが、小学生段階はこの3つのゾーンから始めます。)

ヴェリティでは
①守備ゾーンからボールをつなぎ、敵をなるべく引き出して、
②中盤ゾーン、
③攻撃ゾーンの敵の人数を減らします。

①守備ゾーンへ多くの敵が集まったら、速やかに③攻撃ゾーンのサイドあたりに長く強いパスを出しラインを押し上げます。

長く強いパスでないと、敵が守備に戻ってしまいます。
ただし長いパスを前線に送る時に気を付けなければならないのは味方も間延びすることです。

守備ゾーンから長いパスを送る前に特に中盤ゾーンにはなるべく三角形のポジショニングで異なる高さにいる選手をバランスよく配置しておかなければなりません。

長いパスで味方が中盤ゾーンのスペースを空けると、そこから敵に攻められる場合がありますので注意します。

守備ゾーン→攻撃ゾーン→中盤ゾーンという順序でボールを運ぶと、守備ゾーンと攻撃ゾーンにいた敵を上手に中盤ゾーンに集めることが出来る場合があります。

守備ゾーンから自陣の守備に戻らなければいけない敵を中盤ゾーンに、攻撃ゾーンにいた敵の守備を中盤ゾーンに、引出し、攻撃ゾーンの敵を減らし、サイドチェンジなどを繰り返し最終的には敵のPKマーク付近へスルーパスを打つのが理想です。

このように敵を縦に、横に伸ばし、最終的に敵ゴール前の中央にスペースを作り、崩し切りゴールへのパスで得点を狙います。

以上ヴェリティのサッカーがポゼッション率80%、3対0の試合を目指す方法の概略を述べました。
今後は具体的なトレーニングについて更新して行きます。
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よろしくお願いします。